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【世界文化賞 受賞者のことばから】第11回(平成11年)

第11回高松宮殿下記念世界文化賞 演劇・映像部門、受賞者のピナ・バウシュ氏(バレエ振付師)=1999年
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 「人間はいかに繊細で不安定か、そして美しいか、私はこういったことを表現している」

 ○演劇・映像部門 ピナ・バウシュ

 (1940~2009年、演劇的な手法をダンスに取り込む芸術表現を確立したドイツの振付家・演出家) すみずみまで計算が行き届いた舞台の秘密をインタビューで明かした。

 「私の子供時代は、総体的に幸福とはいえませんでした。私はずっとそれを修復し、欠けているものを補おうとしてきた」

 ○彫刻部門 ルイーズ・ブルジョワ

 (1911~2010年、フェミニズム・アートの先駆者として知られる米国の彫刻家) ニューヨークの自宅で、半生を振り返って。

 「細部の完成度に建築家の持っている執念が表れなければならない」

 ○建築部門 槇文彦

 (1928年~、20世紀を象徴するモダニズム建築を一貫して追究した日本の建築家) 東京都渋谷区の事務所で作品へのこだわりを語った。

 「私たちは今、何が起こっているかを音楽を通して聴衆に広げていく」

 ○音楽部門 オスカー・ピーターソン

 (1925~2007年、「鍵盤の皇帝」と呼ばれたカナダのジャズピアニスト) トロント郊外の自宅でのインタビューで。

 「私は色よりも物質を重視します。しかし近づいて見れば、たくさんの色があるのが分かりますよ」

 ○絵画部門 アンゼルム・キーファー

 (1945年~、具象絵画の復権を成し遂げたドイツの画家) 南仏にあるスタジオで自作を前にして。

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