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国も全面支援? 子供の「コンカツ」の正体は? ゲーム捨て森へ!

体長2メートルのセミの模型。奥の鏡で腹部も見られる(伊藤洋一撮影)
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 「昆活しようぜ!」-。東京都台東区の国立科学博物館で特別展「昆虫」(フジテレビなど主催)が始まった。昆虫の大型展は同館初の試みだが、「昆活マイスター」に起用した俳優の香川照之さん(52)が、麦わら帽子に虫取り網を握りしめて呼びかけるイメージ画像がなんとも強烈だ。昆活ってなんだ?

昆虫採集への誘い

 昆虫といえばかつて昆虫採集、標本作りは、夏休みの宿題の大定番だったが、今や都会の小学生にとって、たとえばカブトムシは「飼う」ではなく「買う」もので、ともすれば「気持ち悪~い」と毛嫌いする子供も多いのだとか。

 そんな子供たちに「どんどん捕まえて」と声をかけていたのは、同館陸生無脊椎動物研究グループの野村周平グループ長(農学博士)。本展を監修した4人の昆虫学者の1人で、自らの名を冠した採集用具「ノムラホイホイ」を披露する。

 下半分だけにカットした2リットルのペットボトルを緑やこげ茶(土)色に塗ってカムフラージュしただけの代物だが、これがまさに昆虫をどんどん捕まえる。

 「この中にバナナを入れて樹木の高いところに置けば、クワガタやカブトムシが。煮干しを入れ池に浮かべておけば、ゲンゴロウなどが捕まえられます」

 20年前に開発した自信作。「著作権フリー。どんどん作って」と、野村さんは現代っ子たちを昆虫採集にいざなう。

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