夏休みも深刻“小1の壁” 女性の活躍推進にも影… どう突破する?
学習塾などを運営する「明光ネットワークジャパン」は、都内を中心に学童保育「明光キッズ」を展開。本業のノウハウを生かしたサービスを提供しており、放課後は学習支援などのほか、プログラミングや英会話などの習い事ができるコースも用意されている。料金は週5回の預かりで「月約5万円から」だが、「放課後によりよい環境を与えたい」と願う親からの申し込みは多い。
「働く世帯のニーズに合わせ今後もサービスを充実させていく」。同社キッズ事業部の荒谷智章氏(32)はそう語る。
「キャリアに深刻な影響」
一方、小1の壁を乗り越えるには企業側の理解、支援は不可欠とも言われる。
人材育成事業を手がける「スリール」が小学生の子供を持つ男女に行った調査(対象168人)では「小1の壁を乗り切る上で会社に行ってほしい」こととして、60%が「就業時間の柔軟性」と回答。次いで「職場での小1の壁の理解促進」(45%)「夏休み・春休みの補助」(44%)-などが続いた。