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【ゆうゆうLife】残薬防止へ「薬が余っている」と薬剤師に伝えて 複数回に分けた受け取りもOK

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 残薬の有無にかかわらず、処方箋に記された量を、最初から何回かに分けて受け取る「分割調剤」と呼ばれる方法も明確化された。処方箋を出してもらうときに、医師の指示が必要だ。

 分割調剤には3つのパターンがある。1つめは、処方箋に書かれた日数を複数回に分けて受け取る方法。例えば30日分の薬を、薬局で15日分ずつ2回に分けて受け取る。糖尿病で薬を長期処方されたり、認知症で本人が管理するのが難しかったりする場合などがありそうだ。薬剤師は、服薬の状況や副作用を医師に連絡する。

 2つめは、薬を“お試し”で使う場合。価格の安い「ジェネリック(後発品)」を初めて使うときなどに、数日分を出してもらえる。日頃飲んでいる薬(先発品)と同様に飲めれば、残りもジェネリックでいいし、気に入らなければ先発品に変更できる。

 3つめは、薬の長期保存が難しい場合。薬局が薬を保管し、患者は複数回に分けて受け取る。2つめと3つめは、薬剤師の判断で対応できる。

 薬を分けて受け取るのは、患者が薬剤師から丁寧な服薬指導を継続的に受け、薬をきちんと飲むため。分割で受ける場合も、1カ所の薬局で受け取るのが原則だ。

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