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【本郷和人の日本史ナナメ読み】大隈重信と野球(下) 子規が「野球」を号にした理由は?

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 ところが、中馬が「野球=やきゅう」と命名する前に、子規も「野球」の表記を用いているんですね。ただしそれは「やきゅう」とは読まない。幼名の「のぼる」をもじったシャレで「野ボール」。彼はこれを号として用いていた。正岡野球、というわけです。

 一方で、「バッター」「ランナー」「フォアボール」「ストレート」「フライボール」などの外来語を、「打者」「走者」「四球」「直球」「飛球」と訳したのはまぎれもなく子規でした。加えて、文学を通じて野球の普及に多大な貢献をした。このため、子規は平成14年、殿堂入りの栄誉に浴しています。

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