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栃木でライチョウ4羽がふ化

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栃木でライチョウ4羽がふ化

那須どうぶつ王国で孵化した、国の特別天然記念物のニホンライチョウのひな(那須どうぶつ王国提供) 那須どうぶつ王国で孵化した、国の特別天然記念物のニホンライチョウのひな(那須どうぶつ王国提供)

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む栃木県那須町の那須どうぶつ王国は11日、4羽のひながふ化したと発表した。性別はまだ分かっていない。

 同園によると、6日に受精卵4個を上野動物園(東京都)から移送し温めていた。10日午後5時すぎに最初の1羽が生まれ、11日午前6時半までに全て無事に誕生した。

 どうぶつ王国では3月、飼育している雌とつがいにするため、大町山岳博物館(長野県)から雄1羽を譲り受けたが、このペアから卵は産まれていない。

 人工繁殖は、外敵の増加などで数を減らすニホンライチョウの保護のため環境省が富山、石川、長野の各県などでも進めている。

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