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【新・仕事の周辺】小川哲(作家) 「相手の立場になる」よりも

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 「こういうことを口にすると傷つく人がいる」や「こういうことをすると嫌な気持ちになる人がいる」という「知識」を得ること。「自分がされたら嫌かどうか」という基準を信用しないこと。相手を自分の基準に当てはめて、安易に理解しようとしないこと。

 さまざまな価値観の人々が、それぞれ他人と傷つけ合うことなく生きていけるよう、作家としても人間としても、日々「知識」を得ていこうと思っている。

                  

【プロフィル】小川哲

 おがわ・さとし 昭和61年、千葉県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程在籍。研究対象は数学者・論理学者のアラン・チューリングだが、小説執筆のため現在休学中。平成27年、『ユートロニカのこちら側』でハヤカワSFコンテスト大賞受賞。30年『ゲームの王国』で第31回山本周五郎賞受賞。

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