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「浴衣で七夕」大学に広がる 日本文化を体験 上智、国学院、共立女子など

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「浴衣で七夕」大学に広がる 日本文化を体験 上智、国学院、共立女子など

浴衣姿で短冊を飾る留学生=5日、東京都千代田区の上智大学 浴衣姿で短冊を飾る留学生=5日、東京都千代田区の上智大学

 七夕に合わせ、浴衣を着て日本文化を楽しもうという取り組みが東京都内の大学で広がっている。留学生らが各国の言語で短冊を書いたり、地域の和装卸売団体が協力したりと学内や地域との交流の機会となっているほか、七夕特別講義の開催など一般の人々が楽しめる大学もある。

 5日を「浴衣デー」とした上智大学(千代田区)では雨の中、約2千人の学生や留学生らが浴衣姿で登校した。今年で6回目。同大学は22言語が履修できるといい、笹飾りは英語やフランス語、韓国語など国際色豊かな短冊で彩られた。

 動画を見ながら浴衣を自分で着付けたという米国出身の日本語専攻3年の女子学生(21)は「日本のお祭りに行きたいと思っていた。着るのは難しかったが本当に楽しい」と、短冊を飾った。留学生らを対象としたうちわ作り体験も開かれた。

 浴衣デーを主催する学生サークルの副代表で、英文学科3年の斉木葵咲良(きさら)さん(20)は、浴衣を着たい人は多くてもお祭りの機会が減っているとして、「留学生にも日本の学生にも日本文化を体験してもらいたい」と説明した。

 共立女子大学(同)では4日、和装文化の振興を図ろうと、学生が作製した浴衣を披露する「浴衣スタイリングショー」を開催した。

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