PR

ライフ ライフ

東京で6歳未満男児が脳死 8例目、大阪大などで移植 

Messenger

 日本臓器移植ネットワークは30日、東京都内の病院に頭部外傷で入院していた6歳未満の男児が同日午前9時48分、臓器移植法に基づく脳死と判定されたと発表した。

 法的脳死は536例目で、家族が臓器提供を承諾した。移植ネットは、6歳未満からの提供は「公表されている中では8例目」としている。

 男児の両親は「息子はいたずらが大好きなやんちゃ坊主でした。(移植を受ける患者の)ご家族を笑顔にし得る息子を心から誇りに思います」とのコメントを発表した。

 移植ネットによると、男児は入院当初から集中治療を受けたが、意識の回復が見込めない状態となった。両親は「臓器提供で誰かが救われ、子を失いつらい思いをする親が少なくなれば」と、親族10人の総意で臓器提供を決断した。

 心臓と肺は大阪大病院、肝臓と小腸は国立成育医療研究センター、腎臓は都立小児総合医療センターで移植される。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ