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世界遺産の登録審査開始 潜伏キリシタンは30日か

 世界遺産の登録審査が始まったユネスコ世界遺産委員会=29日、バーレーン・マナマ(共同)
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 中東バーレーンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)第42回世界遺産委員会は29日、各国が推薦した遺産候補の登録審査を始めた。諮問機関が先に文化遺産への登録を勧告した「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)の審査は初日に行われず、30日に持ち越した。日本政府関係者によると、同日中に審査され、登録が決まる見込み。

 遺産候補は28日時点で28件あり、7月2日までの4日間で審査。潜伏キリシタン関連遺産は30日の審査で3番目の予定だが、他の審査状況次第では変更の可能性がある。

 潜伏キリシタン関連遺産は、国宝の大浦天主堂(長崎市)や、信徒が暮らした集落など12資産で構成。江戸時代から明治初期のキリスト教禁制下で独自の信仰を保った歴史を伝え、事前審査した諮問機関から5月に登録勧告を受けた。

 世界遺産委は、世界遺産条約の締約国から選ばれた21カ国で構成。開催地のバーレーンが議長国を務めている。(共同)

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