産経ニュース

「キスできる餃子」宇都宮の身近なロケ地 看板そのまま「ガンコおやじ」の餃子店

ライフ ライフ

記事詳細

更新


「キスできる餃子」宇都宮の身近なロケ地 看板そのまま「ガンコおやじ」の餃子店

映画「キスできる餃子」にて、主人公の店「餃子のふじた」のロケ地として、昨年夏1ヶ月使われた餃子専門店「ぎょうざの龍門」。「ガンコおやじ」の赤い看板がトレードマーク=宇都宮市御幸町 映画「キスできる餃子」にて、主人公の店「餃子のふじた」のロケ地として、昨年夏1ヶ月使われた餃子専門店「ぎょうざの龍門」。「ガンコおやじ」の赤い看板がトレードマーク=宇都宮市御幸町

 店を継いで、いくつも焼いて味を探求して…。他店の人も『俺もそうだった』と言い、みんな自分の味を追求しているのが宇都宮餃子のすごいところ」と話す。

 ●餃子だけじゃない

 本格的なカクテルバーが多い宇都宮は「カクテルの街」もうたっており、映画の中にもバーの場面が出てくる。撮影は同市中心部の大通りと中央通り(シンボルロード)の交差点近くにある「ダイニングバー・スカット」(同市池上町)。長いカウンターの奥の席で主演の足立梨花さんが友人らとグラスを傾ける場面が撮影された。落ち着いた雰囲気がある本格的なバーで、店内も広い。バーテンダー、寺沢竜也さん(40)は「宇都宮は餃子だけじゃない。個性的なバーがたくさんあり、県外の人にも知ってもらうきっかけになれば」と期待を寄せる。

 ●昭和チックな駄菓子店

 足立さんが子供を迎えに来る場面が撮影された「パーマ屋文具店」(同市中央本町)。美容院なのか文房具店なのか分からない店名の駄菓子店がそのまま画面に登場する。森田光子さん(77)は「隣が宇都宮でも古い美容院。昔は文房具もたくさん売っていた」と笑って説明。市立中央小学校のすぐそば。100円以下の安い駄菓子が並び、今も放課後の子供たちのたまり場になっている。

 ほかにも、観光名所、大谷資料館(同市大谷町)や約300人のエキストラが見守る中、クランクアップしたオリオンスクエア(同市江野町)など市民おなじみの場所でロケがあった。

このニュースの写真

  • 「キスできる餃子」宇都宮の身近なロケ地 看板そのまま「ガンコおやじ」の餃子店
  • 「キスできる餃子」宇都宮の身近なロケ地 看板そのまま「ガンコおやじ」の餃子店
  • 「キスできる餃子」宇都宮の身近なロケ地 看板そのまま「ガンコおやじ」の餃子店

「ライフ」のランキング