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LGBTや障害ある人らが「本」になり読者と対話 ヒューマンライブラリー

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 一見、江守さんの障害は分かりづらい。つまり「表紙」は健常者に見える。

 「車いすに乗ったりしていない、分かりづらい障害者の私が考えていることを明かすことで、そういう人もいるんだ、と気付いてもらえるきっかけになればと思った」と江守さん。

 言語障害のため「会社では電話を取る仕事を控えている」という江守さんの告白に、「普通に話されているので驚いた」と、読者で参加した東京都世田谷区の女性会社員(24)。また「障害があると言うと、相手に気まずそうにされてしまい、壁を感じることがある」「障害をありのままに受け止めて生きていきたいが、どこかに見えを張りたい、健常でいきたいと思っちゃう自分もいる」という江守さんの正直な告白に、5人の読者がうなずきながら聞き入った。

 ◆ひとくくりではない

 終了後、この女性会社員は「障害者やLGBTなどと言葉でひとくくりにして、その人たちを理解したような気になっていたけれど、それぞれが違う思いを抱えていることが分かったし、逆に私と一緒だと共感する部分もあった」。

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