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虫嫌いの女性でもOK? イメージチェンジする「虫ケア用品」 優しくソフトに進化

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虫嫌いの女性でもOK? イメージチェンジする「虫ケア用品」 優しくソフトに進化

購入後にフィルムをはがすと、シンプルな缶に(大日本除虫菊提供) 購入後にフィルムをはがすと、シンプルな缶に(大日本除虫菊提供)

 見るだけでゾッとするゴキブリ、いつの間にか肌を刺す蚊-。こんな害虫の退治に欠かせない殺虫剤が、次々にイメージチェンジを図っている。呼び方や商品デザインを変えることで、虫や殺虫剤自体に抵抗感のある女性や若い世代のニーズも取り込む戦略だ。また、虫除け剤は子供の肌にも優しい処方に進化。感染症の予防意識の向上とも相まって関心が高まっている。(加藤聖子)

有害? 怖い?

 「殺虫剤」改め「虫ケア用品」-昨年10月、商品カテゴリーの呼び方をこう変更したのは「ごきぶりホイホイ」などで知られるアース製薬だ。同社が昨年8月、20~60代の男女500人に「殺虫剤」のイメージを聞いたところ、「人体に有害」(38・1%)や「使うのが怖い」(15・9%)との回答が目立った。

 同社ブランドマーケティング部の中辻雄司課長補佐は「『虫ケア用品』が浸透することで、安心で人の健康を守るイメージになれば」と期待を込める。

虫の絵なしで

 インターネット調査会社「インターワイヤード」が昨年7月、全国の3796人に「自宅で困っている害虫」を聞いたところ、1位は蚊(52・8%)、2位はゴキブリ(34・8%)だった。

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