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【日本再発見 たびを楽しむ】一面に広がる「紫のじゅうたん」~館林花菖蒲園(群馬県館林市)

見頃を迎えると、一面にハナショウブが咲き誇る=群馬県館林市の館林花菖蒲園
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 「鶴舞う形」といわれる群馬県。その東南部の鶴の頭の部分に位置する館林市は、〝日本一暑いまち〟として知られるが、北に渡良瀬川、南には利根川と、豊富な水源に恵まれた緑豊かな地域だ。年間を通してさまざまな草花が咲き、近隣からの観光客でいつもにぎわいをみせている。

 中でも、東武「館林駅」から東に約2キロに位置する「館林花菖蒲園」(入場無料)は、ハナショウブの名所として人気だ。園内には約270品種のハナショウブが植えられ、6月初旬の開花シーズンになると白やピンク、紫の花がいっせいに咲き乱れ、多くの人の目を楽しませている。

 館林市観光協会によると、お勧めのビュースポットは明治時代末期に建てられた木造平屋「旧秋元別邸」の庭の部分にあたるエリア。見頃を迎えると紫色のハナショウブが一面に咲き、まるで紫のじゅうたんのような景色が広がるという。この別邸は旧館林藩主・秋元家にかかわりの深い建物で、散歩ついでに外から見学することができる。

 周辺には、宇宙や科学のことを楽しく学べる「向井千秋記念子ども科学館」や、館林の文豪・田山花袋の貴重な資料を展示する「田山花袋記念文学館」など、さまざまなジャンルの文化的なスポットも点在する。

 豊かな自然と文化を同時に満喫できる街・館林。都心からのアクセスの良さも手伝って、この夏も盛りあがりそうだ。

 ▽6月には、さくらんぼ狩りやロースト上州牛などを楽しみながら、館林花菖蒲園を訪れる日帰りバスツアーを開催予定。問い合わせは、サンケイツアーズ(電)03・5283・8250。

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