PR

ライフ ライフ

社員が会社に新卒学生リファラル(=紹介) 応募者増へ人脈活用

リファラル採用で今春ウィルグループに入社した大日向くるみさん(右)と紹介した大前和彦さん=東京都内
Messenger

 新卒学生の採用活動で、若手社員らが知り合いを人事に紹介する「リファラル(紹介)採用」と呼ばれる採用手法が注目されている。学生優位の売り手市場が続く中、広がってきた新しい選考スタイルだ。若手の学生時代の人脈などをてこに、一般選考では応募してこない人材を獲得する機会を増やそうと、企業は懸命になっている。

「興味」から参加

 人材サービスを手掛けるウィルグループの大日向(おおひなた)くるみさん(22)は今年4月、リファラル採用で入社した。同社は平成28年卒の新卒採用から、内定者が後輩らに声をかけて説明会を開く方法を取り入れている。

 当初は志望していなかったが「先輩の選んだ会社がどういうところか興味がある」と説明会に参加した。「感性が合う」と感じ、面接官の言葉にも後押しされ、最後は同社一本に絞った。

 紹介したのは、現在入社2年目の大前和彦さん(23)。「自分が就活で経験した大事なことを伝えたい」と後輩の大日向さんに声を掛けた。採用担当者は「会社の考え方に共感してくれる学生が多く応募してくれ、質が高い人材が採れる」と手応えを感じている。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ