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【東京五輪・パラリンピックと大学】小池百合子都知事が基調講演 「皆で盛り上げる大会を目指す」

基調講演を行った東京都の小池百合子知事
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 駒澤大学(東京都世田谷区、長谷部八朗学長)で4月23日に開かれた2020年東京五輪・パラリンピック大会と大学の関わりを考える「学長課外特別講座」では、小池百合子東京都知事が基調講演を行った。長谷部八朗・駒澤大学学長も学生の積極的な大会参加に期待を示した。

小池氏「記録と記憶、すばらしい東京大会に」

 2020年7月24日からいよいよ東京五輪・パラリンピックが開催される。多くの大学生の皆さんにとって初めての大会であり、見るだけでなくお手伝いをしてもらえるものにしたい。

 また、東京大会とその後の東京のことも考え、3つの「シティ」、つまり「セーフシティ」「ダイバーシティ」「スマートシティ」を東京で実現するスプリングボード(契機)としての大会にしたい。

 セーフシティは、首都直下型地震が30年間にマグニチュード7クラスで起こる確率が70%と予測される中、どう備えるか。たとえば、道路の無電柱化を進める。私は阪神大震災の経験者だが、災害時に電柱が倒れることで消防車などが細い道に入りにくくなる。無電柱化は地震国日本にとってはマイナスではないかという方が多いが逆だ。また、危機管理体制をしっかりと行き届かせていかなければならない。

 大会関連施設や道路のバリアフリー化、駅のホームドア設置を進め、東京大会をきっかけに東京がより安心安全な街になる工夫をしている。2025年以降、東京で超高齢社会が加速度的に進むと考えれば、だれにとっても快適な「ダイバーシティ東京」につながる。

 スマートシティとは、環境に配慮し、持続可能な首都をつくっていくことなど。文化プログラムを通して世界に発信する。

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