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講談社、漫画で学ぶ「学術文庫」創刊 「罪と罰」「資本論」「政談」…エンタメにアレンジ

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 書店に行けば、名作の解説書が多数並ぶが、専門用語ばかりで読みにくい。「何百年、何千年も残る書物は、価値があるから現在まで残っている。その価値を伝えるための視覚的な『わかりやすさ』が漫画の持つ武器です」

 今後は『カラマーゾフの兄弟』(ドストエフスキー)や、独社会学者のマックス・ウェーバー作品などの漫画化を検討しているという。

 石井さんは「『失われた20年』や『格差社会』といった言葉が飛び交う現在、多くの人が心の指針を得たがっている。過去の名作から新たに学びを得る楽しさとともに、自分の生き方を見つめ直すきっかけにしてもらえれば」と話している。(本間英士)

                   

 ■これまでに出版された作品

 『罪と罰』(ドストエフスキー)▽『幸福について』(ショーペンハウアー)▽『歎異抄(たんにしょう)』(唯円)▽『恋愛と贅沢と資本主義』(ゾンバルト)▽『資本論』(マルクス)▽『政談』(荻生徂徠)▽『ツァラトゥストラはかく語りき』(ニーチェ)

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