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CT被曝低減へ 放射線量記録を義務化 「発がん性」負の側面に焦点 画質と身体への影響の双方考慮

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 日本学術会議の臨床医学委員会によると、日本にあるCT装置は1万台以上、CT検査数は年間で約3千万件と推定され、共に世界最多レベルだ。国連放射線影響科学委員会の報告によると、診療による日本人の被曝線量は年間平均3.87ミリシーベルトと、世界平均(同0.6ミリシーベルト)に比べ大幅に高い。

 被曝線量が多いと、がんのほか、不妊、白内障などを誘発することが懸念されている。だが、多くの医療機関はCT検査のメリットを重視するあまり、被曝の低減策を議論することを怠ってきた。今後、各医療機関はCT検査で得られる画質と身体に与える影響の両面を考慮した上で、診療にあたることになる。

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