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変わるお葬式 増える「少人数」「短時間」 独自のお別れの会開催も 平均は178万円に減

野球のグラウンドを模した祭壇を前に黙祷(もくとう)する加藤亘さんのお別れの会の参列者 =名古屋市
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 亡くなった人との別れの儀式であるお葬式が変わってきた。儀礼的な弔問よりも、家族中心に少人数、短時間の葬儀が増加、故人に合ったしのび方による独自の「お別れの会」も開催されている。全国定額で料金、内容を明確にしたサービスを提供するベンチャー企業も登場している。

                  

 野球のボール並べ「献球」

 亡くなった人を弔う儀式である葬儀は、日本では仏式が主流だったが、神道やキリスト教にのっとった葬儀も以前から一定の割合ある。

 その中で近年、増えているとみられるのは、無宗教の葬儀だ。故人の遺志を尊重した「お別れの会」もその一つとされ、宗教的な儀式を伴う告別式が別に開催されることも多い。

 背景には、都市化が一層進み、菩提(ぼだい)寺と檀家(だんか)の関係が希薄になっていることや、宗教への関心が薄くなっていることなどがあるとみられる。また、お墓のあり方も、少子高齢化でお墓の管理をすることが難しい世帯が増えていることで、都市部のビルに入る屋内型の納骨堂などが支持を広げている。

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