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王墓に隠し部屋なし ツタンカーメンでイタリア研究チーム調査

 ツタンカーメン王の墓の壁をレーダーを用いて調査する専門家=2016年4月1日、エジプト南部ルクソール(AP)
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 エジプト考古省は6日、未発見の部屋の存在が指摘されていた古代エジプトのツタンカーメン王(紀元前14世紀)の墓に対するイタリアの研究チームの調査結果を明らかにし、隠し部屋は存在しないと結論付けた。

 英国人考古学者ニコラス・リーブス氏は2015年、墓には隠された2部屋があり、ツタンカーメンの義母とされる伝説の美女ネフェルティティ王妃が埋葬されている可能性があるとの新説を発表。国際的な注目を集めていた。

 これまで日本や米国のチームもレーダーなどを用いた調査を実施し、隠し部屋が高い確率で存在するとの日本側の結果を、米国側が否定。論争に終止符を打つため、今回新たに調査が行われた。

 ツタンカーメン王の墓はエジプト南部ルクソールの「王家の谷」にあり、「黄金のマスク」の出土でも知られている。(共同)

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