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中高の制服は時代の映し鏡 「学ラン」も復権の兆し LGBT配慮も

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 学ランは、「団塊世代」(68~70歳)の85%が着用していたが、世代をへるごとに減少傾向となり、「ゆとり世代」(25~29歳)で40%とブレザー(44%)に逆転された。

 ところが、続く「さとり世代」(18~24歳)では、学ランの割合が43%に増え、ブレザー(42%)を再び上回った。現役世代(16、17歳)ではさらに増加して45%とブレザー(42%)を引き離している。

 トンボの佐藤望さんは「ブレザーの着崩しを受けて、制服見直す際に学ランを採用するケースが増えています。今後は学ランの着用率が増えていくかもしれません」と指摘する。

 しかも、学ランのデザインは“進化”。かつての黒の詰め襟に白いカラーがのぞく質実剛健なイメージは過去のものだ。

 例えば、トンボが提案する学ランの1つを紹介すると、その色味は落ち着いた濃紺。詰め襟に同系色の刺繍(ししゅう)が入ったエレガントなデザインだ。

男女共通のモデル

 一方、ジェンダー(性差)にとらわれない男女共通のモデルも増えている。千葉県柏市で4月5日に開校した市立柏の葉中学校はLGBTに配慮し、保護者や学校関係者らでつくる検討委員会を立ち上げ、男女とも性別に関係なくスラックスやスカートを自由に選べるようにした。

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