PR

ライフ ライフ

「PM2・5」など大気汚染で年700万人死亡 人口9割リスクとWHO

金正恩氏訪中最終日の3月28日、マスクをして警備する北京市の警察官(ロイター)
Messenger

 世界保健機関(WHO)は2日、微小粒子状物質「PM2・5」などによる大気汚染が世界的に拡大を続けており、肺がんや呼吸器疾患などで年間約700万人が死亡しているとみられると発表した。世界人口の約90%が汚染された大気の下で暮らし、健康被害のリスクがあると指摘。WHOのテドロス事務局長は「早急に対策を取らないと世界の持続的な成長は困難になる」と警告した。

 特に汚染が深刻なのはアジア・アフリカを中心にした低・中所得国で、大気汚染による死者の90%以上を占めるとした。一方、欧州や北米、日本などの高所得国では汚染度は低いとした。 

 WHOは世界4300以上の都市などの観測結果を分析。中東や南アジアではPM2・5やPM10がWHO基準の5倍を超えた国が目立った。アフリカや東南アジアの低・中所得国の汚染度も高かった。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ