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中世の横穴式墳墓「やぐら」の実態解明へ 鎌倉市と中国が共同研究

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【用語解説】石窟

 岩石でできている洞穴のこと。岩屋や岩穴、岩窟とも言う。岩壁に洞穴を掘り、内部に仏像を安置したり彫刻したりした寺院は石窟寺院と呼ばれ、中国の敦煌や雲崗、龍門などがよく知られる。

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 鎌倉から逗子に抜ける国指定史跡の道「名越切通(なごえきりどおし)」の途中にある逗子市の「まんだら堂やぐら群」の一般公開が始まった。28日までの土・日・月曜と祝日のみ。

 まんだら堂やぐら群は、鎌倉と三浦半島を結ぶ要路を築くために切り開かれた名越切通の途中にあり、13世紀末の鎌倉時代後半から15世紀の室町時代中期までに、主に僧侶や武士の墓として築かれたとされる。尾根の岩盤を削って造った高さ約5メートルの崖に約2メートル四方の小規模な穴を150以上確認。付近では遺体を火葬したと思われる跡も残る。

 公開時間は午前10時~午後4時。JR逗子駅から「亀が岡団地循環」バスで亀が岡団地北下車、徒歩5分。入場無料だが、維持管理にかかる寄付金(任意)を募集する。問い合わせは、逗子市社会教育課(電)046・872・8153。

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