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インフル患者2千万人超 今期の流行、過去最大

インフルエンザが猛威をふるう中、マスク姿で出かける人の姿が目立つ=1月、東京・銀座(寺河内美奈撮影)
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 今シーズン(平成29年9月~30年4月)にインフルエンザになった推計患者数は2230万人を超え、統計を取り始めた11年以降、最多となったことが25日、国立感染症研究所への取材で分かった。

 過去10年間で最も多かったのは昨シーズンの1672万人だった。新型インフルエンザが流行した21年の夏場から22年春にかけての推計患者数、約2100万人も追い越した。

 今シーズンは例年よりやや早い昨年11月下旬に流行入り。1~2月には週間患者数が3週連続で過去最大を更新した。検出されたウイルス型は、例年流行が終わる2月ごろから増え始めるB型が、A型と同時に流行したことが特徴。患者拡大の一因となった。

 同研究所の砂川富正室長は「日本だけでなく、欧米、アジアなど世界的にインフルが流行した年だった。環境や気候が影響している可能性もあり、検証したい」と話している。

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