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授乳が長いと糖尿病のリスクが50%小さくなる…30年の追跡調査で判明

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 出産後、6カ月以上母乳育児をした女性は、授乳を全くしなかった女性に比べ、出産可能年齢の間に糖尿病になるリスクが50%近く小さい-。

 そんな研究結果を、米医療保険団体カイザーパーマネンテなどのチームが30年にわたる追跡によってまとめ、米医学誌に発表した。

 対象は、1985~86年の研究開始時に18~30歳(平均24歳)で、2016年までの追跡期間中に1回以上の出産を経験した米国女性1238人。白人と黒人がほぼ半数ずつ含まれていた。

 チームは30年の間に計7回、検査で糖尿病の有無を確認。その結果、対象者のうち182人が2型糖尿病を発症した。

 糖尿病発症に影響する可能性がある、女性の体重や食生活の質、運動習慣といった複数の因子を調整して分析。「授乳なし」の女性の糖尿病発症リスクを1とした場合、授乳期間が6カ月超12カ月未満の女性のリスクは0.52、授乳が12カ月以上だと0.53といずれも半減に近い数字。6カ月以下の授乳期間では、リスクは0.75だった。

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