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【豊洲市場】小池知事正念場 「千客万来施設」決着は…東京都・事業者条件合わず膠着

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 「(都から)『地代を半分にするからぜひ協力して』と言われれば聞く耳を持つ」。従来の取り決めでは、同社が支払う賃料は月額約720万円だった。都幹部は「半分なんてできるわけがない」と不満を漏らす。

 関係者によると、今年に入り、都と同社は実務レベルで条件交渉を本格化させた。都側はこれまでに同社の整備費軽減につながる計画の微修正を打診し、4月13日までの回答を要請。当時、都関係者は「できることはやった」と話したが、高橋会長が首を縦に振らずに膠着が続く。

 再公募も選択肢

 同社側は東京五輪・パラリンピックが開催される平成32年に向けて、温泉・ホテルゾーンを優先的に整備するプランを示したとされるが、江東区側は「あり得ない」と反発する。

 市場は早朝から車両が行き交い渋滞も懸念されるなど、地元に負担が伴うことは否めない。このため都は「築地市場の場外のにぎわいも継承する」として、千客万来施設整備を約束してきた。江東区関係者は「施設のコンセプトは温浴、ホテルがメインではない。築地場外の人たちに来てもらうことだ」と強調する。

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