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矢口高雄氏制作のキャラクター、マタギの少年「かけるくん」を北秋田市が復活へ

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矢口高雄氏制作のキャラクター、マタギの少年「かけるくん」を北秋田市が復活へ

道の駅「あに」のかけるくん=秋田県北秋田市(藤澤志穂子撮影) 道の駅「あに」のかけるくん=秋田県北秋田市(藤澤志穂子撮影)

 北秋田市ではサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」をふるさと大使に起用する一方、「かけるくん」は旧阿仁町を中心としたマタギ文化のシンボルとしたい考え。今夏の使用開始を目指して、補正予算で関連費用を計上する。民間にも使用を開放する方針で「マタギはブーム先行できちんと理解されていない。『かけるくん』を、マタギ文化を正しく伝えるためのシンボルにしたい」(商工観光課)という。

 矢口氏の作品は最近、再評価の機運が高まってきた。講談社(東京)の漫画誌イブニングでは「釣りキチ三平」(昭和48~58年、少年マガジン連載)のスピンアウト版として、登場人物の1人を主人公とした「『バーサス魚紳さん!』~釣りキチ三平外伝~」(立沢克美作画)の連載が4月下旬から始まる。さらに、クマの獣害やマタギの暮らしを描いた旧作「野生伝説」(戸川幸夫原作、平成7年発表)が6月、山と渓谷社から復刻される。

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