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【健康カフェ】(123)乳幼児のワクチン 接種で命を守り、社会に貢献

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 1歳前の赤ちゃんを連れた30代女性が風邪の症状で受診しました。診察後の雑談で、子供のワクチン接種の話になりました。女性は「ワクチン接種のため小児科医に連れて行くだけで病気になりそう。それに、こんな小さな体にあんなにたくさんのワクチンを打ったら逆に病気になるのでは」と心配しています。

 1歳までに受けた方がいい定期接種のワクチンは、同時接種を利用しても2~4回は接種のために出かける必要があります。小児科のクリニックにはいろいろな病気の子供が訪れるので、女性が心配したくなる気持ちは分かりますが、最近の研究でこうした心配はあまりしなくてもよいことが示されています。

 米国の医学雑誌に3月、ワクチン接種が、気管支炎や胃腸炎などワクチンとは関係のない一般的な感染症を増やすかどうかを観察した結果が報告されました。これによると、6カ月から1歳までに気管支炎や胃腸炎などの感染症にかかる子とかからない子の間で、6カ月までに接種したワクチンの数による違いは見られませんでした。

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