PR

ライフ ライフ

【善光寺門前の味再び オリジナル七味を作る⑧】緊張と期待「頑張れ信州」 「地元愛」いっぱいの逸品

自らデザインした七味唐辛子と一味唐辛子を手にする丸山悠菜さん=9日、長野市(三宅真太郎撮影)
Messenger

 長野市の善光寺門前にある「八幡屋礒五郎」と共同で地域振興を目的に作られた産経オリジナル七味唐(とう)辛(がら)子(し)が17日、発売される。昨年4月に農場で種をまいてから1年。関係者の「頑張れ信州」の気持ちが集まって完成しただけに、「ぜひ売れてほしい」という緊張と期待で胸はいっぱいだ。(長野支局 三宅真太郎)

 七味唐辛子の製造に気を取られて、ラベルの話はデザインのプレゼンテーションの段階で止まっていた。時間を少し戻そう。

 ラベルをデザインしてくれたのは、地元の専門学校「岡学園トータルデザインアカデミー」(長野市)の生徒たち。

 昨年11月、1年生15人が提出してくれたデザイン案の中から、室賀豊社長(57)や同社デザイナーの尾崎みえさん(47)とともに3つの候補を選考。尾崎さんと同校の先生、3人の生徒たちがさらに検討しながら、デザインを深めていった。

 最終的に今年2月、信州らしさを伝えるイラストを描いてくれた丸山悠菜さん(19)のデザインを選ばせてもらった。

 丸山さんのイラストは、長野市の国宝・善光寺にちなんで、仏教で使われている5色の幕の色を背景に、信州の山々を表現した。七味にちなんだ七角形の中には7本の唐辛子が描かれている。丸山さんは「畑の唐辛子が上向きに生えているのに驚いた」といい、イラストの唐辛子もあえて上向きにした。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ