PR

ライフ ライフ

災害時も水洗トイレを 井戸活用し清潔さ維持 水道料金コスト削減効果も 茅ケ崎市など導入 神奈川

Messenger

 同市では現在、防災用水洗トイレの設置は1カ所のみだが、「今後は増やす予定」(市担当者)という。同様の取り組みは横浜市内などでも進む。

 同市の都筑区役所や青葉区役所では、28年6月に相次いで敷地内の駐車場脇などに井戸を併設した防災用トイレを設置。藤沢市柄沢の高齢者住宅でも、敷地内に井戸を掘削している。

 ◆短時間で設置も

 この高齢者住宅で井戸水は、防災用水洗トイレとしてだけではなく、日常的にリハビリ用プールにも使用されており、高齢者住宅を運営するNPO法人の鷲尾公子理事長は「水道料金など、コストが劇的に下がった」と語る。

 これらのトイレや井戸の設置を手がける「井戸屋」(茅ケ崎市)の綾久社長は「震災発生時にはトイレ不足が深刻になるのは間違いない。新たな防災インフラとして活用してほしい」と訴える。井戸屋の災害用トイレは組み立て式で、通常はケースに入れて防災倉庫などで保管。災害時にはスパナを使って短時間で設置できる。

続きを読む

関連ニュース

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ