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【話の肖像画】平昌パラアイスホッケー代表・上原大祐(5) 子供たちが喜んでくれた

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 奄美大島では、バリアフリーマリンスポーツリゾート「ゼログラビティー」もやっています。カヤックで36キロを漕(こ)ぐ。僕も出ることで、「やればできるんだよ」という環境を広げたいと思う。ちょっと体はシンドイですけど(苦笑)。

 〈昨年秋には、スポーツ選手の社会貢献活動を推進するプロジェクト「HEROs」(日本財団主催)のアンバサダーにも選ばれている。19人のアンバサダーは他に、サッカー元日本代表の中田英寿氏、米大リーグのヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏、ボクシング世界チャンピオンの村田諒太氏、女子バレー元日本代表の大林素子さんら、そうそうたるメンバーがそろった〉

 これからいったいどんなことができるのか、プランを練って、形にしていきます。とにかく世界レベルのすごい顔ぶれですからね。僕自身も楽しみだし、とてもワクワクしていますよ。

 僕がいったん競技生活を引退したのは、NPO法人などの社会貢献活動に集中したかったからです。競技をしていると、土、日は練習や試合でつぶれてしまいますから。

 今回、(平昌大会を前に)選手に復帰したことで、とても良かったと思うことがあります。たくさんの子供たちが応援してくれたこと。一勝もできなくて申し訳なかったけど、皆、「そんなことない。(パラスポーツの)楽しみを知った」と喜んでくれました。僕が伝えたいことは届けられたのかな、ってうれしかったですね。(聞き手 喜多由浩)=次回は喜劇役者の大村崑さん

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