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地球倫理推進賞の表彰2団体、活動語る 「紛争負傷者に自立を」 「植樹通じて森の守り手育てる」

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 「ムリンディ-」は国際パラリンピック委員会に直接掛け合い、2000年のシドニー大会以降、ルワンダのパラアスリートを送り出してきた。贈呈式で、2020年の東京パラリンピックには「夫のガテラに車いすマラソンに出てほしい」と真美さんが話すと、会場から温かい拍手が湧いた。

 ◆ドングリで風土作る

 国内活動部門を受賞したNPO法人「どんぐり1000年の森をつくる会」は平成8年に発足。宮崎県都城市の大淀川流域で、市民参加で拾ったドングリを2年かけて苗に育て、山に植え、さらに5年にわたって下草を払う…という地道な活動を続けてきた。植えたドングリの木は15万本、63ヘクタールの森となった。

 「人の心は環境に左右される。木を植えることで美しい風土と心を同時に育てたい。未来につながることをしようと呼びかけている」と佐土原裕一理事。植樹には毎年約500人のボランティアが参加。森の手入れが持続できるよう1株500円で募る「どんぐり株主」にはこれまで延べ13万人が支援を寄せた。

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