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ちびっこ相撲で女子排除 静岡巡業、相撲協会が「遠慮して」要請 例年は参加

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 静岡市駿河区で8日に実施された大相撲春巡業「富士山静岡場所」で、力士が子供に稽古をつける「ちびっこ相撲」への女児の参加が認められなかったことが12日、分かった。

 主催した実行委員会によると、直前の4日に日本相撲協会の静岡場所の担当である荒磯親方(元幕内玉飛鳥)から実行委に電話があり「女の子の参加は遠慮してほしい」と通達された。理由は説明されていないという。通達を受けた実行委員会は県相撲連盟に同様の内容を伝え、女子の参加を控えてもらった。今年は静岡市と焼津市の相撲クラブの男子のみ約20人が参加した。

 富士山静岡場所は大相撲の地方巡業の一つで平成27年から毎年開催されている。ちびっこ相撲も小学生らを対象に同年から実施されていた。実行委員会によると、これまでは女児も参加し土俵に上がっていたという。

 今回の春巡業をめぐっては、4日の京都府舞鶴市での巡業の際、土俵上で倒れた市長の救命処置に当たった女性に土俵から下りるよう促す場内放送があり、議論を巻き起こしていた。

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