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【高畑監督死去】「亡くなられた日に来ることになるとは…」 東京・ジブリ美術館でも驚きと悲しみ

 1990年11月、アニメ映画「おもひでぽろぽろ」についてインタビューに答える高畑勲さん。左は宮崎駿さん
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 「長く日本のアニメ界を牽引(けんいん)」「亡くなられたことは本当に残念」。高畑勲さん(82)が亡くなったことを受け、東京都三鷹市の「三鷹の森ジブリ美術館」では6日、来館者に驚きと悲しみが広がった。

 夫婦で遊びに来ていた京都府精華町の会社員、川村航さん(32)は「『ハイジ』のころからのファンなのでとても悲しい。宮崎(駿)監督とは違うテイストで、長く日本のアニメ界を牽引してきてくれた。『かぐや姫の物語』など、あれだけの作品を作れる方はそういないと思う。技術を受け継ぎ、後に続く人がいるのかどうかが心配」と話した。

 中学2年と小学2年の2人の息子ら家族とともに、春休みの終盤を楽しむために訪れた群馬県高崎市の自営業、坂本弘さん(48)は「亡くなられた日に美術館へ来ることになるとは…。もしかしたら、これからここで追悼のイベントがあるのかもしれないと思っている。『火垂るの墓』は名作中の名作で、その監督が亡くなられたことは本当に残念」と惜しんだ。

 小学2年の中村咲良さん(8)と一緒に来た母親の恵さん(40)=埼玉県=は「今朝知ってびっくりしている。『平成狸合戦ぽんぽこ』は娘が小さい頃好きで、カラオケなどでよく主題歌を歌っていたくらいなので…本当にびっくり」。小学3年の竹原栄登君(9)と一緒の母親の由紀さん=名古屋市=も「すごくリアルな描写をする監督だった。亡くなったことは残念に思う」と突然の訃報に肩を落とした。

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