PR

ライフ ライフ

子ども食堂 広がる善意 全国に2286カ所、2年間で急増

地域住民らに支えられて運営される子ども食堂(豊島子どもWAKUWAKUネットワーク提供)
Messenger

 地域の子供たちに、無料や低額で温かい食事や居場所を提供する「子ども食堂」が全国に2286カ所あることが3日、民間団体「こども食堂安心・安全向上委員会」(代表・湯浅誠法政大教授)の初めての調査で分かった。

 この2年間で急増したとみられ、年間約100万人の利用者がいると推計。同団体は「地域づくりに欠かせない存在になっている」として、食中毒など万が一の事故が起こった際の保険の加入費を集めるクラウドファンディングを始めた。

 調査は、各都道府県の社会福祉協議会などに問い合わせて行った。最多は東京の335で、次いで大阪(219)、神奈川(169)、沖縄(127)、北海道(113)の順。大半がNPO法人やボランティア、宗教団体などで運営されているという。

 近年特に急増している理由として、湯浅代表は「子供の貧困対策として、何かできないかと考えている人が多い。『食堂なら取っつきやすい』として、やり始める人が出てきている」と説明した。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ