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新潟水俣病訴訟、3日に上告へ

新潟水俣病訴訟の東京高裁判決を受け「不当判決」と記した垂れ幕を掲げる原告側弁護士=3月23日、東京高裁前
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 新潟水俣病の被害を訴える80代の男性と50代の女性が国と新潟県、原因企業の昭和電工に1人1200万円の損害賠償を求めた第3次訴訟で、原告側は2日、1審に続き請求を認めなかった3月23日の2審東京高裁判決を不服として、3日に最高裁に上告すると明らかにした。

 2人はメチル水銀に汚染された魚を多く食べ、手足がしびれるなどの症状が出たと主張。国と県が規制を怠ったために被害が拡大したと訴えたが、高裁はいずれも水俣病とは認められないと判断した。

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