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身延線全線開通90年→臨時特急「富士川」を沿線市長ら到着出迎え 静岡・山梨

JR身延線全通90周年記念の臨時列車「富士川」号が5番ホームに到着する瞬間をカメラに撮る鉄道ファン=30日、JR甲府駅(昌林龍一撮影)
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 JR身延線が30日、全線開通90年を迎え、富士駅(静岡県富士市)から甲府駅まで身延線全通90周年記念の臨時特急「富士川」号が走った。甲府駅では同市の樋口雄一市長ら沿線周辺の5市町長らが到着を出迎えた。

 臨時特急は約120席分の指定席券は事前に完売。春休みを利用し、1人で乗車した富士市の小学5年、保科暁貫君(11)は「車両が格好良くて、田舎の風景も楽しめるので大好き」と身延線の魅力を興奮気味に話した。

 3両編成の臨時特急は午前11時22分、桜が満開の舞鶴城公園を横目に、甲府駅5番線ホームに到着。樋口市長らは「身延線全通90周年」の横断幕を持ち、乗客を出迎えた。

 樋口市長は「子供のころ静岡県に海水浴に行ったときに利用した。沿岸部と山梨県を結ぶ大事な路線」と思い出を語り、中央市の田中久雄市長も「昔、東花輪駅の近くに所に住んでいたので懐かしい路線」と振り返った。

 甲府駅で到着を待っていた笛吹市石和町唐柏、後藤裕弥さん(18)は「知り合いを訪ねて沼津に行くときに利用した。沿線の山々の緑が美しい」と魅力を話した。

 身延線は前身の「富士身延鉄道」だった昭和3(1928)年3月、甲府-富士間の約88キロが全線開通。その後は国鉄となり、分割・民営化でJR東海の路線になった。

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