PR

ライフ ライフ

【地方で生きる】工芸作家の販路支援(上) 実際に使ってもらう

ブランドショップ「POPPING STANDO」
Messenger

 いま、地域の伝統工芸品の制作を生業としてきた職人が、後継者不足などの理由で減少し、工芸品市場も縮小しています。この状況を打破したいと、私は2年ほど前、約100人の工芸作家や職人の声を聞くために全国を回りました。彼らは異口同音にこう言いました。「販路拡大が一番の課題で、東京に営業担当者がいれば本当に助かる」と。

 地方の作家や職人が一時的に東京で開かれる展示会に出品しても、継続的な東京での営業活動は容易でなく、販路拡大は難しいのが実情です。そのため売り上げが上がらず、事業縮小を余儀なくされて後継者育成も困難、という負のスパイラルに陥っています。

 愛媛県のある包丁業者は、月間1000本も売れる人気商品があり、東京進出も考えていましたが、定期的な打ち合わせや東京での販売員の確保、それらに伴う旅費を考えると、東京進出する意義がないと話していました。多くの作家や職人が消費者との接点を増やすため、東京に常設された商品展示スペースのニーズも感じていました。

続きを読む

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ