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大豆ミート 『謎肉』効果!? “畑のお肉”が表舞台に

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 「日清食品さんのおかげで、日陰の存在に日が当たるようになった」とは、半世紀近く大豆ミートを研究している不二製油マーケティンググループ、冨永友香里さん(31)だ。「長年ハムやソーセージの結着、ハンバーグの肉汁保持などの改良に使われてきた大豆ミート。裏方のニッチな商材でしたが、社会が追いついてきた」と指摘する。

 「私のようなミレニアル世代(2000年代初頭に成人した世代)は健康や地球環境問題への意識が高く、肉などの動物性の食事を減らしたいと考える人が多い。今後、代替の受け皿としても期待できるのではないか」

 同社は、牛、豚、鶏のそれぞれ各部位に近づけた大豆ミートを製造。とんかつ用やしょうが焼き用など調理別にも対応している。成形時の熱と圧力調整で肉の繊維を再現しており、オーガニック食品会社や都内のホテル、飲食店など、卸先の要望に応じた“ミート”を出荷している。

 その一つ、東京都中央区勝どきの「ダンスキューブ・カフェ」をたずねると、近隣タワマンの子連れママなどのランチで席が埋まっていた。

 カレーやタコライスには大豆の挽肉が入っている。フリットをかじると、鶏もも肉のような弾む食感があり、大豆くささは感じない。それどころか、肉の味もする? 

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