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青森・小川原湖でシジミ漁が再開 燃料タンク投棄で全面禁漁

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 米軍三沢基地(青森県三沢市)のF16戦闘機が燃料タンクを投棄した東北町の小川原湖で22日、約1カ月ぶりにシジミ漁が再開された。小川原湖漁業協同組合によると、当面は通年で水揚げできるシジミ漁を主に行い、3月16日から禁漁期間に入ったシラウオとワカサギは4月21日に漁を再開する見通し。

 この日は小雨の中、漁師が船に乗り込み、湖底のシジミを鉄製の漁具ですくい上げた。漁師の沼尾智之さん(32)は「1カ月は長かった。これまでの分を巻き返すつもりで頑張りたい」と話した。

 F16戦闘機は2月20日にエンジン火災のため燃料タンクを投棄。海上自衛隊と米軍は、タンクの破片を約95%回収した。湖は全面禁漁に追い込まれたが3月20日、防衛省東北防衛局が「水質や水産物の安全性に問題はない」と報告、漁協が漁再開を決めた。

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