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131万9千人、過去最多を更新 長野県内外国人延べ宿泊者数

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131万9千人、過去最多を更新 長野県内外国人延べ宿泊者数

 平成29年に長野県内を訪れた外国人による延べ宿泊者数が、過去最高の131万9千人に達した。観光庁の宿泊旅行統計調査の集計で明らかになった。初めて100万人を突破した前年に比べ、16・2%の増加となり、インバウンド(訪日外国人旅行者)ブームの中、全国平均の伸び率を3・8ポイント上回っている。

 月別では、1月が17万4千人、2月が14万6千人、12月が12万7千人で、スキーやスノーボードを目的とした宿泊が好調だった。4月も16万6千人、10月も12万8千人となり、信州の四季を観光目的にして訪れるインバウンドの増加がうかがえる。

 国別では、台湾が31万4420人と全体の3割を占めて最多。次いで、中国の11万1450人、香港10万9570人、オーストラリア8万2000人などとなっている。

 一方、大きく宿泊者数を延ばしたのは、前年比52・9%増の韓国(宿泊者数4万5490人)、同41・1%増の英国(同1万7300人)、同33・7%増の米国(同3万4720人)だった。

 県国際観光推進室は、東京や京都などいわゆる「ゴールデンルート」での旅行者受け入れが飽和状態にあるとして、「歴史的な旧跡や美しい自然がある長野の魅力をアピールして、旅行会社が観光商品の発掘に努めているためではないか」と分析している。

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