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前川喜平前文科次官の授業内容報告問題で野党ヒアリング 

前川喜平前事務次官の授業内容の報告要請問題を巡り開かれた、文科省職員(手前)への野党合同ヒアリング=19日午後、国会
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 立憲民主など野党6党は19日、文部科学省による前川喜平前事務次官の授業内容の報告要請問題を巡り同省への合同ヒアリングを国会内で行った。文科省担当者は、外部からの問い合わせがきっかけで前川氏が名古屋市立中の授業で講演したことを把握したと明らかにした。当初は新聞報道を見て把握したと説明していた。野党側は、地元の自民党衆院議員が前川氏を招いた経緯を文科省に照会したことの説明を求めたが、答えなかった。

 合同ヒアリングで文科省側は「省の判断に影響していないので、誰からの問い合わせだったかは差し控える」と繰り返した。野党側からは「なぜ隠すのか」と非難が相次いだ。

 前川氏の授業は2月16日にあり、翌17日に地元紙が報道。文科省によると、この日に外部から同省職員に対して問い合わせがあり、週明けの19日に記事を取り寄せて確認したという。

 前川氏は19日「教育基本法が禁じる『不当な支配』に当たる可能性が高い」と批判するコメントを出した。

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