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保育士の“争奪戦”激化 週休3日制、子連れOKなど人材確保躍起

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 さらに、休日出勤や残業などの負担を解消するため週休3日制を導入する一方で、収入を重視する職員には副業を認め、同社で紹介もするという。

 長屋心の三輪高之社長は「より自由なスタイルで働ける職場をつくることで保育士のストレスを減らせる。保育業界には働き方改革が急務だ」と話す。

◆「潜在保育士」復帰

 資格を持っていても子育てなどの理由で働いていない「潜在保育士」の復職も人材確保の鍵だ。推計では約86万人(平成28年10月時点)に上っている。

 ITコンサルティングの「ファントレ」(東京都新宿区)が4月に開園する「輝きベビー保育園 篠崎」(江戸川区)で保育士の採用に「子連れ勤務」を提示したところ、定員10人に3倍の応募があった。採用された鈴木友美さん(35)は子育てで数年、現場を離れていた。「自分の子供を預けて保育に携わることに抵抗があったが、子供を見守りながら働けるので応募した」

 都内に7つの園を運営する「ハイブリッドマム」(千代田区)でも一昨年から「子連れ勤務」制度を導入。「ハッピーマム東雲園」に子連れ勤務する武元かおるさん(30)は「自分が復帰することで園で預かれる子供も増えるのでやりがいを感じる」と話した。

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