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【第89期棋聖戦予選トーナメント】稲葉陽八段が決勝トーナメント進出

稲葉陽八段
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 10連覇を達成した将棋の羽生善治棋聖(47)=竜王=の挑戦者を決める第89期棋聖戦2次予選トーナメントは12日、大阪・関西将棋会館で、ブロック別決勝の稲葉陽八段(29)-大橋貴洸四段(25)戦が行われ、稲葉八段が勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。

 稲葉八段は兵庫県西宮市出身。井上慶太九段門下。平成12年、6級で奨励会入会。20年、四段プロデビュー。28年、八段。タイトル戦登場は1回。棋戦優勝は1回。通算成績は271勝126敗(勝率0.683)で、今年度は25勝17敗(0.595)。

 大橋四段は和歌山県新宮市出身。所司和晴七段門下。18年、6級で奨励会入会。28年、四段プロデビュー。大橋の通算成績は43勝15敗(勝率0.741)。今年度はここまで41勝11敗(0.788)で、対局数ランキング4位タイ、勝ち数ランキング2位タイ、勝率ランキング2位で、現在は公式戦5連勝中。

 両者は本局が初手合い。

 振り駒の結果、稲葉八段の先手で始まった。戦型は稲葉八段の横歩取り、大橋四段の3三角型となった。中盤移行、稲葉八段が徐々に形勢を良くし、激しい攻めの後手玉に迫った。大橋四段も必死に応じるが、午後4時46分、103手で大橋四段が投了した。

 持ち時間各3時間で、消費時間は稲葉八段2時間41分、大橋四段2時間41分。

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