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【皇室ウイークリー】(529) 両陛下、消防尽力者らおねぎらい 皇太子さま、歴代天皇の書ご覧に

自治体消防制度70周年の記念式典に臨席された天皇、皇后両陛下=7日、東京都墨田区の両国国技館
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 天皇、皇后両陛下が27~29日の日程で沖縄県を訪問されることが正式に決まり、宮内庁が5日に発表した。天皇陛下の譲位が来年4月に迫り、長年心を寄せてきた戦没者慰霊とともに、離島の文化や暮らしに触れるため、在位中の再訪を強く望まれていた。

 過去10回と同様に、初日の27日には先の大戦で激しい地上戦が繰り広げられた糸満市の南部戦跡をご訪問。軍人、民間人計約18万柱の遺骨が収められている国立沖縄戦没者墓苑で供花し、出迎えた遺族らに声をかけられる予定だ。

 28日には日本の最西端にある与那国島(与那国町)に初めて足を運び、日本在来種の「与那国馬」や世界最大級の蛾「ヨナグニサン」を見学するほか、「西崎(いりざき)」にある日本最西端の碑をご覧になる。地元の小学校では、国の重要無形文化財である「棒踊り」を鑑賞される。29日は沖縄発祥の空手の演武を見学される機会も設けられる。

 宮内庁幹部は「沖縄地上戦という過去の歴史に向き合うお気持ちは変わっておられない。沖縄を知るというのは、本島以外の島の文化・歴史に触れることでもあり、離島については象徴としての立場からずっと大切に思われてきた」と強調している。

 7日、両陛下は両国国技館(東京都墨田区)で行われた自治体消防制度70周年記念式典に臨席された。この日は昭和23年3月7日に消防組織法が施行され、市町村単位の消防制度が確立してから70年の節目の日にあたり、式典では地域防災に尽力した消防団長ら15人が内閣総理大臣表彰を受賞。両陛下は笑顔で拍手を送られた。

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