産経ニュース

ふたば未来高、1期生が卒業 原発事故受け福島県立高5校を集約

ライフ ライフ

記事詳細

更新


ふたば未来高、1期生が卒業 原発事故受け福島県立高5校を集約

丹野純一校長から卒業式を手渡される、県立ふたば未来学園高校の1期生=1日午前、同校(内田優作撮影) 丹野純一校長から卒業式を手渡される、県立ふたば未来学園高校の1期生=1日午前、同校(内田優作撮影)

 東京電力福島第1原発事故で各地に避難した福島県立高5校を集約する形で2015年に開校した県立ふたば未来学園高(広野町)で1日、1期生の卒業式が開かれた。

 卒業生140人のうち92人は第1原発が立地する双葉、大熊両町など双葉郡の出身で、事故による避難を経験した。

 双葉郡内の5校は生徒数が減少し、休校を余儀なくされた。ふたば未来学園高は復興を担う人材を育てようと、進学やスポーツに特化した科目のほか、商工業や福祉などの専門資格を取れる科目を設置。現在は既存の校舎を使っているが、19年4月の中学校開校に向け、中高一貫の新校舎を建設している。

このニュースの写真

  • ふたば未来高、1期生が卒業 原発事故受け福島県立高5校を集約

「ライフ」のランキング