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【ゆうゆうLife】医療・介護報酬改定 オンライン診療に保険適用

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 通院の負担軽減 治療継続で重度化を防止

 千葉県茂原市に住む小島恵さん(75)=仮名=の息子(47)は、生まれつき重度の心身障害とてんかんがあり、常に数種類の薬を服用する。20年来のかかりつけ医が一昨年、オンライン診療を開始。以来、3カ月に1回はクリニックに通院し、残りの2カ月は月に1回、オンラインで診療を受ける。

 事前に診療時間を予約。時間になったら自宅のパソコンを立ち上げ、診療所にいる医師から「変わりないですか」などと診察を受ける。処方箋は郵送で受け取り、費用はクレジットカード決済だ。

 小島さんは「息子をパソコンの前まで連れていくだけで診察を受けられる。通う時間や待つ時間がないのは本当に助かる」と喜ぶ。

 息子は座ることはできるが、座った姿勢を保つことができない。抱き上げられる体重・体格ではないので、通院するときは男性介護職を頼み、2人がかりで抱えるようにして連れて行く。待ち時間は車椅子に座らせ、安全ベルトをするので本人の負担も大きい。「本人も楽になったと思う。特にインフルエンザがはやるこの時期は、感染すると、どうしても重症化する。行かずに済んで助かっています」

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