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【皇太子さま58歳】象徴の姿「求め続ける」ご覚悟 幼少期から「将来は天皇に」

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【皇太子さま58歳】
象徴の姿「求め続ける」ご覚悟 幼少期から「将来は天皇に」

お住まいの東宮御所で談笑される皇太子ご一家=12日、東京・元赤坂(宮内庁提供) お住まいの東宮御所で談笑される皇太子ご一家=12日、東京・元赤坂(宮内庁提供)

 来年5月1日に即位する皇太子さまは58歳の誕生日を前に臨んだ記者会見で、次代の象徴天皇の在り方について、天皇陛下と同じく「国民と苦楽を共にし、国民の幸せを願う」ことを念頭に、「望ましい在り方を求め続ける」ことへの覚悟をにじませられた。天皇、皇后両陛下の公務に幼少期から同行するうちに「将来は天皇になる」との自覚を持つようになったことも打ち明けられた。

 皇太子さまは高校総体などの公務に同行した思い出を紹介した上で、「ここに生まれたからには将来は天皇になる」という気持ちが、徐々に自身の心の中に宿ってきたとご説明。両陛下の手元で育てられ、公務に臨まれる姿勢を見る機会を持てたことが「有り難い」と感謝された。

 公務においては、「多くの人々と接する機会を作ること」を重要視する考えをご披露。皇太子妃雅子さまとともに被災地を含む地方を訪れる際には、多くの国民と話ができるよう心がけてきており、今後も続けていくことを強調された。

 また、「世界各国との相互理解を深めていくことも大切」として、「文化交流や国際親善の面でもお役に立てれば」との意向も示された。こうした象徴としての公務の在り方については、雅子さまと日頃から話し合われているという。

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