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東大生が鳥取の食材でメニュー開発 10日からアンテナショップで提供

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東大生が鳥取の食材でメニュー開発 10日からアンテナショップで提供

メニューを考案した東大生 メニューを考案した東大生

 東大生が考えた絶品の鳥取グルメが誕生! 鳥取県は2月5日、東京都港区の「とっとり・おかやま新橋館」で、食に関するイベント「東大生が考えた!『こんな鳥取を食べてみたい』メニュー発表会」を開催した。同県の豊かな風土や食材について学んだ東京大学の学生3グループが「こんな鳥取を食べてみたい」をテーマに4種類のメニューを考案。「香り米で楽しむ大山ハーブ鶏のソテー3色ソース添え」や「鳥取和牛のねばりっこ親子丼」などの料理を発表した。会場では試食会も行われ、訪れた参加者全員に熱々の料理が振る舞われた。

 今回の試みは、鳥取県出身の東京大学の講師、河崎妙子氏の授業の一環として実施。東大生3グループ12人が昨年11月に現地を訪れ、地域の食文化について学んだ。高知県出身で教養学部1年生の吉野知明さん(20)のグループは県産ブロッコリーと干しハタハタを使った「ハタハタと鳥取野菜たちのアヒージョ」を発表。吉野さんは「日本海に接する環境が食材をおいしくする。貴重な体験ができた」と笑顔で感想を述べた。

 学生たちに料理指導した、鳥取県の蔵元が営む和食居酒屋、稲田屋本店の吉田昌洋総料理長は「学生たちは11月に鳥取に初めて訪問し、発表までの期間が短く心配だったが、頑張ってくれた。私も勉強になった」と講評。同県東京本部の岡崎隆司本部長は「現地のものを体験してもらうのがアンテナショップの役割だ」とアンテナショップでのメニュー提供に鳥取県PRの期待を込めた。

 東大生が考案したメニューは2月10日から28日まで、アンテナショップ2階の「ビストロ・カフェ ももてなし家」にて、期間限定で提供される。

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