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パラレルキャリア 社外で活躍する上司に信頼

米国発のスポーツ「フットバッグ」を楽しむ紀室英輔さん
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 複数の仕事を掛け持ちする“複業”をしたり、ボランティアなどの活動に携わったりする「パラレルキャリア」。自分らしい仕事との関わり方やライフスタイルを実現しようと考える若者を中心に浸透しつつあるが、ミドル層でも関心が高まっている。社外活動で培った能力や経験は、部下やチーム、プロジェクトのマネジメントにも生きるとして、企業側も期待している。(松田麻希)

 多様性を認める

 「マイナースポーツを盛り上げるため幅広い人たちをまとめた経験は、本業でチームのパフォーマンスを上げることに生きている」

 こう話すのは富士通で法人向けにソフトウエアの企画や拡販に携わる紀室(きむろ)英輔さん(39)。年上の部下6人のマネジャーとして働く傍ら、日本フットバッグ協会の監事を務める。

 フットバッグとは、お手玉大のバッグ(ボール)を足で蹴ったり甲に乗せたりして楽しむ米国発のスポーツ。日本ではほとんど知られておらず、盛り上げていくには、仲間が一丸となって取り組む必要があった。小学生からシニアまで、職業もばらばらのプレーヤーたちを巻き込んでいった。

 「多様性を認めるということをフットバッグを通して学んだ」と紀室さん。仕事の進捗(しんちょく)が遅れがちな部下がいても、チーム全体として成果を上げるにはどうしたらいいか。そんな思考が本業でもできるようになったという。

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